耳コピ用にゆっくり再生
キーはそのままに、速さだけを落とします。80%で開くので、細かいフレーズが追えるようになります。
入力
キーや速さを変えたい音源をドラッグ&ドロップ
またはクリックして選択
音声(MP3・WAV・M4A・AAC・FLAC・OGG・Opus・AIFF ほか)/動画(MP4・MOV・WebM ほか)の音声も可
結果
まだ何もありません
この設定にした理由
80%(−20%)で開きます。速さを 80% にすると長さは 1.25 倍になり、120BPM の曲は 96BPM になります。キーのつまみは ±0 のまま置いてあります——耳コピは鳴っている音の高さを当てる作業なので、キーが動いた時点で聞き取った答えがそのまま使えなくなるためです。
遅くするほど聞き取りやすくなるわけではありません。この道具は音を細かい断片に分けて間隔を広げる方式なので、遅くするほど断片のつなぎ目が目立ち、ドラムの打点やギターのピッキングといった立ち上がりがにじみます。ちょうどその立ち上がりが、リズムを聞き取る手がかりです。70〜80% あたりが「遅くて追える」と「にじんで分からない」の境目で、50% まで下げると音程は追えても粒立ちは別物になります。
一度に全部を遅くする必要はありません。分からない数小節だけを切り出してから持ち込むと、変換も速く終わり、繰り返し聞くのも楽になります。
よくある質問
- 動画サイトの0.75倍速と何が違いますか?
- 聞くだけなら再生速度の機能で十分です。違いは2つあります。1つは、ここでは遅くした音を**ファイルとして書き出せる**ことで、楽器を持ちながら操作する場面や、他のアプリで区間を繰り返したい場面で効きます。もう1つは刻みの細かさで、再生速度は0.75・0.5のような決まった値しか選べませんが、ここは1%刻みで指定できます。85%では追えて80%ではにじむ、という境目に合わせられます。
- ベースやドラムだけを遅くして聞くことはできますか?
- このページだけではできませんが、順序を分ければできます。先にボーカル抽出・ステム分離でパートに分け、聞きたいパートのファイルをこのページに持ってくる形です。耳コピでは、この2段構えがいちばん効きます。混ざった音を遅くすると、にじんだ音同士がさらに重なりますが、1つのパートだけなら遅くしても輪郭が保たれます。
- 遅くすると音が変になるのを避けられませんか?
- 完全には避けられません。仕組みそのものが「短い断片に切って間隔を広げる」ことなので、広げた分だけつなぎ目が生まれます。ただし程度は下げられます。80%までにとどめること、そして分離して1パートにしてから遅くすることの2つが効きます。逆に、音が重なった状態で50%まで下げるのは、いちばんにじむ組み合わせです。