キー・BPM・音質
音源の情報を調べる
入力
調べたい音声ファイルをドラッグ&ドロップ
またはクリックして選択
音声(MP3・WAV・M4A・AAC・FLAC・OGG・Opus・AIFF ほか)/動画(MP4・MOV・WebM ほか)の音声も可
結果
まだ何もありません
キー・BPM・ビットレート・帯域上限を自動で判定。その数値が何を意味するかまで、その場で確かめられます。
この道具でわかること
- キーとBPM
- カバーやリミックスの下調べに。Camelot表記も出るので、DJソフトのキー合わせにそのまま使えます。
- 圧縮履歴の確認
- 周波数分布が高域の途中で途切れていれば、その音源は既に低ビットレートで圧縮されています。拡張子がWAVでも、中身が劣化している場合があります。
- 作業前の確認
- ピークが0dBに達していないか、ステレオかモノラルか、長さは想定どおりか。編集や分離を始める前に確認できます。
使い方
調べたい音源を選ぶ
MP3・WAV・M4A・FLACなどの音声ファイル、または動画をドラッグ&ドロップするか、クリックして選びます。
結果を読む
読み込みが終わるとそのまま解析が始まり、キー・BPM・長さ・平均ビットレート・サンプルレート・チャンネル・ピーク・帯域上限が並びます。キーとBPMは推定値なので、確信度を添えて表示します。
周波数分布を確かめる
結果の下の図は、横軸が周波数、縦軸が音の強さです。高い側で急に落ちていれば、そこから上は圧縮で失われています。それぞれの数値の意味は、下の「数値の読み方」にまとめてあります。
数値の読み方
- キー / Camelot
- 曲の中心になっている音階の推定。Camelotは同じ情報をDJソフトの表記(8A、5Bなど)にしたもので、数字が隣同士のキー、または同じ数字のA↔Bはつなげやすいという目安です。
- BPM
- 1分あたりの拍数。半分と倍のどちらとも取れる曲は「87 or 174」と両方並べます。どちらも正しい値として扱ってください。
- チューニング
- A=440Hzからのずれ。テープやレコード起こし、A=442のオーケストラ、A=432の音源は20〜50セントずれます。先にこれを測ってからキーを判定しています。
- 平均ビットレート
- ファイルサイズ÷長さ。MP3なら128kbpsで軽量、320kbpsで高音質。WAVやFLACは1000kbpsを超えます。数値が大きくても、元の音源の品質が良いとは限りません。
- サンプルレート
- 1秒間に音を記録した回数。44.1kHz(CD)と48kHz(映像)が一般的で、記録できる最高音はその半分までです。再生環境ではなくファイル自身の値。
- 帯域上限
- 実際に音が入っている最も高い周波数。ここで音が急に落ちていれば、その音源は低ビットレート圧縮を通っています。16kHzなら128kbps、20kHz前後なら320kbps相当。
- ピーク / RMS
- 最も大きい瞬間の音量と、全体をならした音量。0dBが上限です。ピークが0dBちょうどなら音割れの可能性、両者の差が小さいほど音圧を詰めたミックスです。
- チャンネル
- ステレオ(2ch)かモノラル(1ch)か。ステレオ記録でも左右が同じ内容のことがあり、その場合は左右差を使う処理が効きません。
よくある質問
- 音源はアップロードされますか?
- いいえ。読み込みも解析もすべてブラウザ内で行われ、音声データが外部に送信されることはありません。サーバーには何も残らず、ページを閉じればメモリからも消えます。
- キーやBPMはどこまで正確ですか?
- 推定です。拍のはっきりしたポップスやダンス音楽では高い確率で一致しますが、クラシック・アンビエント・転調の多い曲では外れます。確信度を添えて表示しているので、低いときは自分の耳で確かめてください。
- ビットレートが320kbpsなのに音が悪いのはなぜですか?
- ビットレートは「どれだけの容量を使って保存したか」でしかなく、元の音の良さではないからです。一度128kbpsで圧縮された音を320kbpsやWAVに変換しても、失われた高音は戻りません。帯域上限と周波数分布を見れば、その履歴が分かります。
- 波形表示や書き出しはなくなりましたか?
- はい。このページは音源を調べることに絞りました。形式の変換や書き出しはファイル変換のページ、パートごとの分離は音源分離のページが担当します。
- 対応している形式は?
- MP3・WAV・M4A・AAC・FLAC・OGG・Opus・AIFFなどの音声ファイルと、MP4・MOV・WebMなど動画ファイルの音声トラック。ただし読み込めるかどうかはブラウザにも依存し、iPhoneのSafariはOGG・Opus・WebM・WMAを読み込めません。
- 長い曲でも使えますか?
- 使えますが、音声を丸ごとメモリに展開するため、1時間を超えるような音源はスマートフォンでは読み込めないことがあります。キーとBPMの判定は曲の中央120秒だけを使うので、長さによって精度は変わりません。