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全角・半角変換

ブラウザ内処理ファイルはアップロードされませんこの処理はブラウザ内で完結します。ファイルはどこにも送信されません。

全角と半角のどちらへも変換でき、英数字・カタカナ・記号・スペースを種類ごとに切り替えられます。「英数字だけ半角にして、カタカナは全角のまま残す」といった、住所録やフォーム入力の整形でよくある指定に合わせられます。処理はブラウザ内で完結するので、顧客名簿のような外に出せないデータでも扱えます。

入力

チェックを外した種類はそのまま残ります。「英数字だけ半角にして、カタカナは全角のままにする」といった指定ができます。カタカナには、半角カナに付随する 。「」、・ ー と濁点・半濁点が含まれます。

出力

文字列を貼り付けると、ここに変換結果が出ます。
もとの文字列東京都渋谷区1−2−3タナカ タロウ英数字だけ半角に東京都渋谷区1-2-3タナカ タロウガ は1文字のガに合成されるので、入力と出力で文字数が変わります。
種類ごとに切り替えられるのが要点。「英数字は半角、カタカナは全角のまま」という住所録でよくある指定は、全部まとめて変換する道具では書けない。
ツール一覧

特長

種類ごとに切り替えられる
英数字・カタカナ・記号・スペースの4種類を、それぞれ変換するかどうか選べます。「番地の数字は半角、カナは全角」のような社内の入力規約は、まとめて変換する方式では表現できません。チェックを外した種類は一切手を付けずに残すので、直したい文字だけを直せます。ひとつの表の中に、半角へ寄せたい列と全角のまま残したい列が同居しているのが実務では普通で、対象を絞れることはそこで効いてきます。
濁点付きの半角カナを1文字に戻す
半角の「ガ」は カ と ゙ の2文字です。単純な文字コードの置き換えでは結合できず、「カ゛」のような結果になります。ここではUnicodeの結合文字を通して合成するため、ガ・パ・ヴ・ヷ のいずれも正しく1文字になります。逆方向では同じ規則で2文字に分解します。半角カナで書かれた名簿を全角に統一したときに、濁点だけが独立した文字として居残ることがありません。
文字列は送信されない
変換はすべてブラウザ内で行われ、貼り付けた内容はどこにも送信されません。顧客名簿や社内の住所録のように、外部のサービスに貼り付けてはいけないデータにも使えます。変換の処理はページを開いた時点で端末に読み込まれているので、貼り付けたあとに内容が送信されることはありません。このページを一度開いてあれば、機内や社内ネットワークから切り離された環境でも、そのまま開いて同じように動きます。

使い方

  1. 文字列を貼り付ける

    入力欄に文字列を貼り付けます。表計算ソフトの列をそのまま貼り付けても、行の並びは保たれます。試すだけなら「サンプルを入れる」を押すと、住所の例が入ります。

  2. 方向と対象を選ぶ

    「全角 → 半角」か「半角 → 全角」を選び、その下のチェックで英数字・カタカナ・記号・スペースのうち変換する種類だけを残します。選び直すたびに結果はすぐ作り直されます。

  3. 結果を確認して取り出す

    変換結果の欄にそのまま出ます。入力と出力の文字数、変換された文字数も下に並ぶので、意図しない箇所まで変わっていないか確かめられます。コピーボタンで取り出せるほか、「結果を入力欄へ」を押すと、別の設定で続けて変換できます。

変換の内訳

4つの種類には何が含まれる?
「英数字」は0-9・A-Z・a-z とその半角形です。「記号」は !#$%&()+-/:?@[]_{} など、ASCIIの記号に対応する全角形と、¥£¢₩ の全角形です。「カタカナ」は ア-ン と小書き文字、それに半角カナに付随する 。「」、・ ー と濁点・半濁点です。半角カナの句読点やかぎ括弧は、文字コードの上でもカナと同じ並びに置かれており、実務でも「半角カナを直す」と言えば一緒に直す対象なので、記号ではなくカタカナ側で扱っています。「スペース」は全角空白(U+3000)と半角空白の1対だけを指し、タブや改行は含みません。改行は変換しないので、貼り付けた行数はそのまま保たれます。
濁点・半濁点はどう扱われる?
半角から全角へ変換するときは、直後の ゙ ゚ をまとめて1文字に合成します。ガ はガ、ピ はピ、ヴ はヴになります。合成できない組み合わせ(たとえば ア゙)は無理に結合せず、ア と ゛ の2文字として残します。存在しない文字を作り出すより、入力にあったものをそのまま見せるほうが、あとで気づけるためです。全角から半角へは逆に、ガ を ガ の2文字に分解します。このため、この変換では入力と出力で文字数が変わります。画面に入力と出力の文字数を並べているのは、その差を確かめるためです。
変換されない文字は?
ひらがな・漢字には半角形がないため、そのまま残ります。全角のカタカナのうち ヵ ヶ ヸ、それに「〜」(波ダッシュ U+301C)や “ ” ‘ ’ のような約物にも対応する半角形がないため、変換の対象外です。絵文字や記号類も同様に手を付けません。なお全角チルダ「~」(U+FF5E)は波ダッシュとは別の文字で、こちらは半角の ~ に変換されます。見た目が似ているため、変換されない場合はどちらの文字かを確認してください。
往復すると元に戻る?
英数字と記号は往復しても同じ文字列に戻ります。カタカナも大半は戻りますが、半角形を持たない文字が混ざっていると、その文字だけが変換されずに残るため、全体としては元と異なる状態になります。また「全角→半角」で ガ を ガ に分解したあと、カタカナのチェックを外して「半角→全角」をかけると、濁点だけが半角のまま残ります。往復させる場合は、行きと帰りで同じ種類にチェックを入れてください。もともと全角と半角が混ざっていたデータは、どちらかに寄せた時点で元の混ざり方の情報が失われます。元に戻せることを前提にせず、変換前のデータは別に取っておくのが安全です。

よくある質問

文字数の上限はありますか?
仕組み上の上限はありません。数万行の名簿を貼り付けても動きますが、端末によっては入力の反応が鈍くなることがあります。
貼り付けた文字列は保存されますか?
保存されません。すべてブラウザの中だけで処理していて、サーバーへは何も送っていません。ページを閉じると消えます。
ExcelのASC関数・JIS関数と同じ結果になりますか?
おおむね同じですが、ASC関数とJIS関数は文字の種類を選べません。英数字だけを半角にしたい、カナは触りたくない、といった指定はできず、Excelでは数式を何段か組み合わせる必要があります。半角の ゙ を直前の文字と合成する点は、JIS関数も本ツールも同じ挙動です。なお、Excelの関数は数式として残るため、値として確定させるには貼り付け直しが要ります。ここでは結果が文字列としてそのまま出るので、その手間はありません。
どの文字を半角にすればよいですか?
郵便番号・電話番号・番地の数字、メールアドレス、URLは半角が基本です。半角でないと検索や名寄せで一致しなくなるためです。氏名のフリガナは全角カタカナでそろえる運用が多く、一方で銀行の振込データのように半角カナを求められる場面もあります。半角カナ自体は古い基幹システムや帳票で今も現役ですが、メールの件名や一部のデータベースでは文字化けの原因になります。受け渡し先の仕様がある場合はそれに従い、無い場合は「英数字と記号は半角、カナは全角、スペースは半角」に寄せておくと、あとから機械的に扱いやすくなります。
表計算ソフトの列をまとめて処理できますか?
列をコピーしてそのまま貼り付ければ、1行ずつ変換されて同じ行数で返ります。それをコピーして元の列に貼り戻す使い方が想定です。複数の列をまたいで貼り付けた場合、列の区切りはタブとして扱われ、タブ自体は変換されません。ただし、セルの中に改行が入っていると行がずれるので、その場合は列を分けて処理してください。
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