ボイスレコーダー
録音にはマイクの使用許可が必要で、ブラウザが尋ねてきます。録れた音声はこのページの中だけで扱われ、どこにも送信されません。
ブラウザだけで録音できます。入力レベルを見ながら録り、一時停止と再開ができ、録れたものはその場で聞いてWAVかMP3で保存できます。アプリのインストールも登録も要りません。
設定
確認中録音
0:00.0
入力レベル
−∞
結果
押すと、ブラウザがマイクの使用許可を尋ねます。「許可」を選ぶと録音が始まります。
関連するツール
ツール一覧特長
- 録りながらレベルが見える
- 入力レベルのメーターが常に出ています。録音でいちばん多い失敗は、音が入っていないまま10分しゃべっていた、音が割れていたのに聞き返すまで気づかなかった、の2つで、どちらも針が動いているかを見ていれば起きません。0dBに触れた場合と、録音中なのに信号が来ていない場合は、色だけでなく文章でも画面に出します。
- 一時停止して続きを録れる
- 考える間や電話などの中断を挟んでも、一時停止と再開で1本の録音として続けられます。停止するまでは1つのファイルにまとまるので、細切れの録音をあとから並べ直してつなぐ作業が要りません。一時停止している間はマイクからの音を取り込まないので、その時間は録音に含まれません。
- どこでも開ける形式で保存できる
- ブラウザが録音に使う収録形式は各社ばらばらで、ChromeとFirefoxはWebM、SafariはMP4です。WebMの音声ファイルは開けない再生ソフトや編集ソフトが少なくありません。保存するときに一度読み直してWAVかMP3へ書き換えるので、書き起こしソフトにも編集ソフトにもそのまま渡せます。
使い方
「録音を始める」を押して許可する
ブラウザがマイクの使用許可を尋ねてくるので「許可」を選んでください。許可すると録音が始まり、経過時間と入力レベルが動き出します。楽器や環境音を録るときは、始める前に「音の加工を切って録る」に印を付けてください。
レベルを見ながら録る
入力レベルのメーターが−12dBあたりで振れるくらいが目安です。途中で中断したいときは「一時停止」、続きを録るときは「再開」を押します。録り終わったら「停止」を押してください。
聞いてから保存する
停止すると再生欄が出るので、その場で聞き直せます。よければ保存する形式にWAVかMP3を選び(MP3はビットレートも選べます)、「ダウンロード」を押すとファイルが手元に保存されます。録り直したいときは「もう一度録る」を押してください。
録る前に知っておくこと
- マイクの許可はブラウザが管理しています
- 許可を求めるのはこのページではなくブラウザ自身です。そのため、一度「ブロック」を選ぶと次からは何も尋ねてこないまま失敗するようになり、画面上は「ボタンを押しても何も起きない」ようにしか見えなくなります。その場合はアドレスバーの錠前(またはカメラ/マイクの印)を押して、このサイトのマイクを「許可」に戻し、ページを再読み込みしてください。スマートフォンでは、ブラウザというアプリ自体がOSからマイクの利用を許可されているかどうかも別に設定されています。ブラウザ側で許可しているのに録音できないときは、端末の設定アプリからそちらも確認してください。
- https でないと録音できません
- ブラウザは、暗号化された接続(https)か手元の開発用サーバー(localhost)でしかマイクへのアクセスを認めません。盗聴されうる経路でマイクを開かせないための仕様です。このサイトは常に https で配信されているのでそのまま使えますが、ページを保存してファイルとして開いた場合や、社内の暗号化されていないサーバーに置いた場合は、同じHTMLでも録音できません。その状態のときは、画面に「この接続ではマイクを使えません」と出ます。
- 既定では声向けの加工が入ります
- ブラウザは通常、エコー除去・ノイズ抑制・自動音量調整の3つを有効にした状態で音を渡してきます。通話や音声メモには都合がよい反面、楽器の録音では音の立ち上がりが鈍り、演奏の弱い部分の音量が勝手に持ち上げられ、部屋の響きが不自然に削られます。「音の加工を切って録る」に印を付けると、これらを切るようブラウザに要求します。ただしこれはあくまで要求で、端末やブラウザによっては無視されたまま録音が始まります。録れた音を聞いて、静かな部分の音量が動いていないかを確かめてください。この設定は録音を始める前にしか変えられません。
- 長時間の録音は端末のメモリを使います
- 録音中のデータは、ファイルとして書き出されるまでページの中にたままり続けます。数十分程度なら通常は問題ありませんが、何時間も録り続けると端末によっては動作が重くなり、最悪の場合タブごと終了して録音が失われます。長丁場のときは区切って録り、こまめに保存してください。また、録音はタブの中にしか存在しないので、ページを再読み込みしたり、タブや窓を閉じたりした時点で消えます。保存されるのは「ダウンロード」を押した瞬間だけです。
よくある質問
- 録音した音声はどこかに送信されますか?
- 送信されません。マイクから来た音はブラウザの中だけで扱われ、外に出るのは「ダウンロード」を押して手元に保存したときだけです。書き出しのための復号と符号化もこのページの中で行っており、サーバーに送って処理させてはいません。ただし録音を始めるにはマイクの使用許可が必要で、それを尋ねるのはブラウザです。この道具にできるのは、許可されたマイクの音を受け取ることだけです。
- WAVとMP3はどちらを選べばよいですか?
- 編集ソフトや書き起こしに渡すならWAV、共有や保管ならMP3が扱いやすい形式です。WAVは無圧縮で音を一切捨てないかわりに容量が大きく、ステレオなら1分あたりおよそ16MBになります(この道具は24ビットで書き出すため。16ビットで数えるとその3分の2です)。MP3は192kbpsで1分あたり約1.4MB、320kbpsでも約2.4MBに収まります。声の記録が目的なら192kbpsで十分で、これより上げても聞き分けられる差はほとんどありません。迷ったら、あとから小さくできるWAVで残しておくのが安全です。
- 停止したあとに録音が消えてしまいました
- 録音はページの中にしか存在しないため、再読み込み・タブを閉じる・端末の再起動のいずれでも失われます。自動保存は行っていません——本人が求めていない録音が端末に残り続けるのは、この種の道具では望ましくないためです。保存されるのは「ダウンロード」を押した時点だけなので、大事な録音は停止して聞き直したらすぐ保存してください。長い収録では、区切りごとに保存しておくと取り返しがつきます。
- ノイズを消したり音量を上げたりできますか?
- このツールは録るところまでを担当します。音量や質感の調整はマスタリング、ボーカルと伴奏の分離は音源分離、音量やラウドネスの測定はキー・BPM解析、キーとテンポの変更はキー・テンポ変更、形式の変換はファイル変換というように、それぞれ別のページに分けてあります。ここで録ってWAVで保存し、その先の処理を必要なページに渡す、という使い方を想定しています。
- スマートフォンでも使えますか?
- 使えます。ただし2つ注意点があります。ひとつは、通話アプリやボイスメモなど別のアプリがマイクをつかんでいる間は録音を始められないこと。もうひとつは、画面を消したりブラウザを背面に回したりすると、OSの節電の判断で録音が止まることがあることです。スマートフォンで長めに録るときは、画面を点けたまま、このページを前面に置いたままにしてください。イヤホンのマイクを使う場合は、接続してからページを開くと確実です。
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