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パーセント計算

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割合の計算は、どちらを基準にするかで式が変わります。4つの問いに分けてあるので、当てはまるものを選んで数を2つ入れるだけです。答えと一緒に式も出すので、確かめ算にも使えます。

入力

出力

2つの数を入れると答えと式がここに出ます。
1980 の 30% は?もとの数 1980割合 30%答えと式5941980 × 30 ÷ 100「30%引き」なら 1386。増減の問いは別の式として並べてあります。
割合は「どちらを基準にするか」で式が変わる。4つの問いに分けてあるのは、選んだ時点で式が決まるようにするため。答えと一緒に式も出る。
ツール一覧

特長

問いを4つに分けてある
「AのB%」「AはBの何%」「増減率」「B%引き」。割合の計算でつまずくのは式を忘れたときではなく、どちらの数を基準にするかを取り違えたときです。先に問いを選ばせるのは、選んだ時点で基準が決まるからで、そのあとは数を2つ入れるだけになります。
答えと一緒に式も出る
「1200 × 15 ÷ 100 = 180」のように、使った式がそのまま表示されます。確かめ算に使えるほか、報告書や見積書に計算根拠を書く必要があるとき、画面の式をそのまま写せます。答えだけが出る電卓では、後から「この数字はどう出したのか」に答えられません。
もう1つの数も同時に出す
「AのB%」なら残り、「B%引き」なら割引額そのもの、増減率なら差の実数。割合を求めたあとで「では引かれた額はいくらか」を知りたくなるのは自然な流れなので、二度打ち直さずに済むよう最初から並べています。

使い方

  1. 問いを選ぶ

    4つのボタンにはそれぞれ「1200の15%は?」のような例が添えてあります。自分の知りたいことに一番近い例を選んでください。

  2. 数を2つ入れる

    欄の名前は選んだ問いに合わせて変わります(「定価」「割引率」など)。全角の数字やカンマ、末尾の「円」「%」はそのまま貼っても読み取ります。

  3. 答えと式を読む

    入力しているそばから答えが変わります。「答えをコピー」を押すと、式も含めてまとめて写せます。

知っておくと便利なこと

「20%増やしてから20%引く」と元に戻らない
1000円を20%増やすと1200円、そこから20%引くと960円で、40円足りません。増やすときの20%は1000に対する200、引くときの20%は1200に対する240で、基準が違うからです。同じことが値上げと値下げ、増税と減税でも起きます。元に戻したいときは「増減率」で1200から1000への変化率を求めてください。−16.7%になります。
「何%増」と「何%の値」を混ぜない
「120%になった」と「120%増えた」は違います。前者は1.2倍、後者は2.2倍です。日本語では「〜%アップ」がどちらの意味でも使われるので、資料を読むときは元の数と結果の数の両方が書いてあるかを確かめてください。この道具の「増減率」は変化前と変化後の実数から求めるので、この取り違えが起きません。
パーセントとパーセントポイント
支持率が40%から50%になったとき、「10%上がった」は誤りで、正しくは「10ポイント上がった」です。%で言うなら25%増(40の25%が10なので)。ニュースや調査資料でこの2つが混在していることは珍しくなく、同じ数字が10とも25とも書かれます。割合そのものの変化を語るときはポイント、割合の増え方を語るときは%と覚えると取り違えません。
端数はどこで丸めるか
この道具は割り切れない結果を小数のまま表示します。丸めるのは最後の1回だけにしてください。途中で丸めた数をまた別の計算に使うと、誤差が段ごとに積み上がります。とくに「割合を出す → その割合を別の数に掛ける」という2段の計算では、1段目を小数第1位で丸めるだけで、最終結果が数%ずれることがあります。

よくある質問

消費税の計算にも使えますか?
使えますが、消費税・割引計算のページのほうが向いています。あちらは10%と軽減税率8%の切り替え、1円未満の端数処理(切り捨て・四捨五入・切り上げ)の選択、税込からの逆算が最初から入っています。ここでの「B%引き」は端数を丸めずに出すので、請求書の金額を作るには足りません。
割引が2つ重なっているときは?
順に適用してください。「30%引きのあとさらに10%引き」は40%引きではなく、37%引きです(0.7 × 0.9 = 0.63)。1回目の答えを2回目の「定価」に入れ直すのが確実です。クーポンの重ねがけや会員割引でこの取り違えはよく起きて、いつも実際の割引率のほうが小さくなります。
答えがマイナスになりました。
「増減率」で変化後が変化前より小さいと、減った割合としてマイナスで出ます。100から80なら −20% です。表記としては正しいので、資料に書くときは「20%減」と読み替えてください。
基準の数が0のときは?
割合を求められないので、その旨を表示して計算を止めます。0を基準にした増加率は数学的に定義できないためで、「0から10への増加は無限%」といった表示はしません。売上0の月と比べるような場合は、割合ではなく差の実数で語るほうが読み手に伝わります。
入力した数字は保存されますか?
保存も送信もしません。計算はページの中だけで行われ、閉じれば消えます。
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