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音声ファイルがソフトや機材に読み込めない

MP3やM4AをWAVに変換します。読み込む側がWAVしか受け付けないときの、いちばん確実な形式です。

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画像(JPG・PNG・WebP・HEIC・AVIF・GIF・SVG・BMP・ICO)/音声(MP3・WAV・M4A・FLAC・OGG・Opus・AIFF)/動画(MP4・MOV・WebM ほか/音声の取り出しに対応)

結果

変換元
変換先

この設定にした理由

WAVは、音の波形をそのまま数値で並べただけの入れ物です。圧縮方式が挟まらないので、対応していないソフトや機材がほとんどありません。「この音声ファイルは読み込めません」の原因は、ファイルが壊れていることより、中身の圧縮方式(AAC、Opusなど)を相手が実装していないことの方が多く、圧縮を外せば通ります。

ただし、音質が良くなるわけではありません。MP3をWAVにしても、MP3にした時点で捨てられた音は戻ってきません。増えるのはファイルサイズだけで、だいたい10倍前後——5分の曲で50MBほどになります。「WAVの方が高音質」は、最初からWAVで録った場合の話です。

書き出すのは16bit・ステレオのWAVで、編集ソフトやサンプラー、書き起こしサービスが想定している形です。モノラルの音源も同じ内容の2chとして書き出すので、「モノラルのWAVで」と指定されている場合はここで終わりにはなりません。

提出先に容量の上限があるなら、WAVはMP3のおよそ10倍になることを先に確かめてください。形式としてはWAVを受け付けていても、サイズで弾かれることがあります。

よくある質問

24bit や 48kHz のWAVで書き出せますか?
24bitでは書き出せません。ここで作れるのは16bitのWAVです。標本化周波数は元のファイルのものをそのまま引き継ぐので、48kHzの動画音声は48kHzのまま出てきます(それを超える音源は48kHzになります)。16bitは音楽CDと同じ規格で、編集ソフトも機材も書き起こしサービスも、まず断りません。24bitが要求されるのは録音や制作の現場で、その場合は最初から24bitで録るのが筋であり、16bitのファイルを24bitに変換しても情報は増えません。
「WAVで提出」と言われましたが、MP3から作ったもので構いませんか?
提出先の意図によります。形式が読めればよいだけなら通ります。音質を求めてWAVを指定している場合は、MP3から作ったWAVは条件を満たしません。見た目の形式は同じでも、MP3にした時点で捨てられた成分は戻っていないからです。可能であれば、圧縮していない元の音源から作り直してください。
ファイルが大きすぎるときはどうすればいいですか?
尺を短くするのがいちばん効きます。WAVは1秒あたりの容量が一定なので、長さがそのまま容量になります。必要な範囲だけを音声のカット・結合の道具で切り出してから変換してください。ステレオをモノラルにすれば半分になりますが、この道具はモノラルで書き出せないので、その加工は別のソフトが要ります。

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