Kit — テキスト差分比較
テキスト差分比較
2つのテキストを貼り付けると、追加・削除・変更された行を見つけ、変更された行の中では単語単位でどこが変わったかまで示します。処理はブラウザ内で完結するので、契約書の版や社内の設定ファイルのような、外に出せないテキストでも比較できます。
左右にテキストを貼り付けると、ここに差分が出ます。
この処理はブラウザ内で完結します。ファイルはどこにも送信されません。
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この差分ツールの考え方
行単位の差分だけだと、読点をひとつ直した行も「まるごと差し替え」に見えます。ここでは変更された行の中をもう一度、単語単位で比較して、実際に変わった箇所だけを強調します。日本語は空白で区切られないため、英数字は語のまとまりで、それ以外は1文字ずつ、という分け方をしています。
契約書の新旧版、社内の設定ファイル、未公開の原稿。オンラインの差分サイトの多くは貼り付けた内容をサーバーへ送るので、比較した時点で社外に出たことになります。このツールは送信そのものが発生しません。
追加は「+」と下線、削除は「−」と取り消し線を必ず併記しています。色の見分けがつきにくい環境でも、白黒で印刷しても、どちらが追加でどちらが削除かが分かります。
結果の読み方
よくある質問
行数の上限はありますか?
片側 5,000 行までです。超えた場合は、先頭だけを比較するのではなく処理を止めて警告します。一部だけの結果を「全体の差分」と取り違えるほうが危険だからです。それより大きいものは git diff などのコマンドラインツールが向いています。
貼り付けたテキストは保存されますか?
保存されません。すべてブラウザの中だけで処理していて、サーバーへは何も送っていません。ページを閉じると消えます。
unified diff 形式は何に使いますか?
「---」「+++」「@@」の付いた、git や patch コマンドが扱う標準的な差分形式です。コピーしてレビューのコメントに貼ったり、パッチとして保存したりできます。変更箇所の前後3行が文脈として付きます。
Word や PDF のファイルを直接比較できますか?
できません。テキストを貼り付ける方式なので、いったんテキストとしてコピーしてください。太字や色などの書式の違いは比較対象になりません。
「並べて表示」と「まとめて表示」はどう使い分ける?
並べて表示は、左右の見比べや、置き換わった行の対応を確認するのに向いています。まとめて表示は1列に並ぶため、画面の狭い端末や、変更箇所を上から順に追いたいときに向いています。中身はどちらも同じ比較結果です。